昨日の続き
2011年 09月 20日
ジャンクで手に入れたサンダーショット。
これは私が持ってるワイルドワンの2年後くらいに出たモデルだったと記憶してます。
が、この間に飛躍的な進歩を遂げています。
まずサスストローク。
これでもかと言うほどあります。
シャーシが底付き状態でも、そこから更に1センチくらいサスは可動します。
これはロングスパンサスアームの恩恵でしょう。
次にメンテナンス性。
ホットショット時代にはギアボックスを開けるとなれば、めまいがする程バラバラにする必要がありました。
しかし、サンダーショットはメインフレームはそのままにギアボックスを取り外し可能になっています。
で、ステアリング周り。
ホットショット系ではサーボホーンからダイレクトにリンケージが出ており直接アップライトに繋がり舵を切るシステム。
このメカニズムだとバンプアウトがもの凄い!
かなりトーインにしてやらないと、舵を切ってるにも関わらず、バンプさせるとアウト側のタイヤが直進方向を向くほど酷い。
これがステアワイパー方式の三分割タイロッドに改良されており、バンプステアが改善しています。(材質はチープですが)
昨夜、重量物であるステアサーボ、モーター、バッテリーを積んでサスの動きを確認したら…
ワイルドワンのそれとは比較にならないほど滑らか。
もっとも現代車に比べたらまだまだですが、かなりしっとりした感じで動きます。
ワイルドワンと違ってOリングを交換できるし、ダンパーもダイアフラム式なので現代車のように引きダンパーも組むことができます。
この辺は実走したときに小学生自分の工作能力とはまた違ったノウハウを投入して組んだ成果が見られると思うので楽しみです。
メインシャーシが入荷したらワイルドワンより先に試走してみましょう。
(^^)
これは私が持ってるワイルドワンの2年後くらいに出たモデルだったと記憶してます。
が、この間に飛躍的な進歩を遂げています。
まずサスストローク。
これでもかと言うほどあります。
シャーシが底付き状態でも、そこから更に1センチくらいサスは可動します。
これはロングスパンサスアームの恩恵でしょう。
次にメンテナンス性。
ホットショット時代にはギアボックスを開けるとなれば、めまいがする程バラバラにする必要がありました。
しかし、サンダーショットはメインフレームはそのままにギアボックスを取り外し可能になっています。
で、ステアリング周り。
ホットショット系ではサーボホーンからダイレクトにリンケージが出ており直接アップライトに繋がり舵を切るシステム。
このメカニズムだとバンプアウトがもの凄い!
かなりトーインにしてやらないと、舵を切ってるにも関わらず、バンプさせるとアウト側のタイヤが直進方向を向くほど酷い。
これがステアワイパー方式の三分割タイロッドに改良されており、バンプステアが改善しています。(材質はチープですが)
昨夜、重量物であるステアサーボ、モーター、バッテリーを積んでサスの動きを確認したら…
ワイルドワンのそれとは比較にならないほど滑らか。
もっとも現代車に比べたらまだまだですが、かなりしっとりした感じで動きます。
ワイルドワンと違ってOリングを交換できるし、ダンパーもダイアフラム式なので現代車のように引きダンパーも組むことができます。
この辺は実走したときに小学生自分の工作能力とはまた違ったノウハウを投入して組んだ成果が見られると思うので楽しみです。
メインシャーシが入荷したらワイルドワンより先に試走してみましょう。
(^^)
by macotine933076
| 2011-09-20 19:15
| ラジコン